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                         '03,1,30
2002年国内パソコン出荷概要

デルが三段飛びで4位に

NECと富士通の差は1.0%に縮まる

店頭市場は回復のきざし

マルチメディア総合研究所は1月30日、2002年1〜12月の国内パソコン出荷実績を調査、結果を発表した。それによると、国内パソコン市場はIT(情報技術)不況とデフレ市況に翻弄され総出荷量は前年比8.5%減の1,124万5,000台に減少した。ただ、出荷金額は、4〜6月の部材単価上昇による値上げもあり1兆8,000億円の8.3%減にとどまった。メーカーシェアは、NECが“ファミリーPC”など新コンセプトを打ち出したにもかかわらず暮れ商戦までは不発状態で、かろうじて1位を維持したものの富士通との差が1.0ポイントにまで縮まった。一方、TV・新聞広告を積極的に使い市場の認知度を上げたデルコンピュータは、昨年の7位から三段飛びで4位に躍進。コンパックコンピュータを合併した日本HPは8位となった。また、ルート別シェアは、個人ユーザー主体の店頭ルートがNEC、ソニー、富士通の順と変わらず。企業などのビジネスユーザー主体のその他ルートは、富士通、NEC、デル、日本IBMの順と、デルが日本IBM、東芝、日立製作所を抜き3位になった。わが国パソコン市場は、国内大手3社に、直販のデルを加えた4強の争いとなっている。商品別では、ノートパソコンが629万5,000台(7.9%減)、デスクトップパソコンが495万台(9.3%減)。省スペース・モバイル需要によるノートパソコンの人気が定着し、ノートが約6割に達する市場となった。
 

2003年の展望

 03年の国内パソコン市場は、デフレ市況とユーザー産業の景気不振継続・金融不安などが重く前半期で02年比9%減の565万台程度にとどまると予測する。また、後半期は中小企業向けIT投資促進税の浸透、リプレース期を迎えた大手企業の買い替え需要、AV機能を強化した店頭向け新商品の定着化など、とくに更新需要を源動力に前年比6.3%増の535万台まで回復を期待。通年ではほぼ横ばいの1,100万台程度となると見る。

■2002年(1月〜12月)国内パソコン出荷実績

 

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  マルチメディア総合研究所 広報担当 中村成希

    TEL:03‐5777‐0161

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